オリジナル選手紹介「ファントム・ヤマプロ」

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名前:ファントム・ヤマプロ

ニックネーム:はぐれ道産子（はぐれどさんこ）

必殺技：ファントム・イレイサー（チョークスリーパー）

骨法と柔術の技術を基本にしつつインサイドワークに長けたマスクマン。その立ち振舞いは幻影の様に捉え所が無く、様々な仕掛けによって相手を惑わし、相手はまるで幻を見ているような錯覚に陥るという。グラウンドと空中戦に対応し、ラフなインサイドワークにも長けるジュニア選手。

北海道札幌市出身。学生時代は陸上で10種競技に取り組む。骨法の熱烈なファンで本やビデオを見ながら動きを熱心に真似ていた。プロレスにも夢中で高校卒業後にプロレスラーを志して上京。柔術を習いつつ数年後には本名でプロレスデビュー。

デビューして数年後、地元札幌に帰りプロレス団体「円山プロレス」(通称ヤマプロ)を設立。それと同時に骨法と柔術を下地に空中殺法を駆使する「ザ・ファントム」というマスクマンに変身。ご当地プロレスにはマスクマンが必要との考えからだったが、一般層からの人気は無し。マニア受けは良く「忍び寄る殺し屋」「静粛なる幻影」等と呼ばれた。若さのせいか道場破りへの対応に積極的で、団体の長として自覚に欠けると周囲からは注意される。格闘プロレス団体「バベル」のリングにも出場経験あり。団体自体は試合内容に定評はあったものの、頼まれたら断れない性格が災いしたか、金銭管理がずさんで、多大な借金を残して倒産。丁度デビュー10周年が解散興行となった。

借金返済と団体再建を目標に、名を「ファントム・ヤマプロ」と改めて世界を転戦。仕事はこなすが華は無いため、なかなか大成せず。ただ、技術は高く、ジョバーとしてのセンスもあり、面倒見も良く指導熱心であったことで、呼んでもらえる機会は多かった。金にはならない小さな団体でも必要とされれば世界中を飛び回った。その多くの経験は英語とインサイドワークの上達をもたらした。ついつい面倒を見てしまう癖により、世界各地に仲間や弟子みたいな選手が何人もできた。大きな団体への参戦も増え、借金返済の目処も見えてきた。

そんな生活をして10年、日本で「大炎會2019」という大きな舞台に立ったことがきっかけで、日本での活動が増えることに。久しぶりの日本では、人生初のベルト戴冠まで経験する。多くの団体から参戦オファーをもらい順調に活動しているところへ、周囲から団体設立を要望され、それに応える形で新たに「ヤマプロ」を設立する。

更にはメジャーユニットを超えることを目標とした越境ユニット「T.L.B」の結成に加え、ヤマプロ内ユニット「dusky」を結成した。

様々な経験を駆使して、団体の繁栄と、選手としての大成を、貪欲に狙っていきたいと野望を抱いている。血を見ると人が変わったり、キレると気性の荒い一面が覗いたりすることも。コーヒーが好き。ジャズが好き。ブリティッシュショートヘアを飼っている。登山が趣味。インスタント焼きそば(スープ付き)が好き。

「T.L.B.」所属

https://youtu.be/sPcRhd3UV20

○fpwnet

https://firepro-w.com/item/detail/71579

クラフト有バージョン

https://firepro-w.com/item/detail/160898

steam版

Steam Workshop :: ファントム・ヤマプロ

steamクラフト有バージョン（よなとさん作成）

Steam Workshop::ファントム・ヤマプロ(C)