オリジナル選手紹介「ニック・エリオット」

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必殺技:ロータリー・ボーリング(旋回式ジャンピングツームストンパイルドライバー)

 

学生時代はアメフトとレスリングで活躍し、常に社交界の中心にいたエリート中のエリート。圧倒的な身体能力を武器に首を集中的に攻めるスタイルで、相手を病院送りにすることも少なくない。対戦相手からは嫌われているが、苦しむ姿を見るのはもはや彼のライフワークとなっており、やめる気はないらしい。31歳。


アメリカの某大手ボーリング会社の社長御曹司。何不自由なく育ち、頭脳明晰で身体能力にも恵まれたため、何をやらせても優秀であった。ただ、性格が悪いのが欠点で、マウント意識が強く残忍、相手を心身ともに屈服させないと気がすまない。

大学時代に大手プロレス団体よりスカウトを受け、破格の待遇でデビューを果たす。財界のバックを利用してアングルにも口を出し、気に入らない奴は病院送りにするトラブルメイカーとして君臨。そんな独りよがりのストーリーラインが横行したことで客が離れ始め、最終的にはライバル団体に吸収されてしまう。ニックは腫れ物の様に扱われ、どこからもオファーをされず、ひとり取り残されてしまった。

そんなある日、ファントム・ヤマプロから参戦オファーの知らせが届く。正直金には困っていなかったが、誰かを痛めつける舞台の匂いがそこにはあった。これからどのように絡んでいくか思案するのだった。

似たような趣向のレスラー仲間を集めて「シュプリーム」を結成している。

 

○FPWNET

https://firepro-w.com/item/detail/79006

○紹介動画

https://youtu.be/4kRp5oisS_Y