名前:長谷川 修二(はせがわしゅうじ)
ニックネーム:革命の旗手(かくめいのきしゅ)
必殺技:クリムゾン・ヒル(ファイナルボム)
シュートスタイルをベースに、ジュニア時代に得た空中殺法とヘビー転向してからのパワーファイトを取り入れた万能型ファイター。
派手なアピールはしないが、闘争心剥き出しのファイトスタイルで熱狂的なファンの支持を得ているヤマプロのエース。
真紅の闘争心は、対戦相手にとっては危険を示す赤となって襲いかかる。
学生時代はレスリングに打ち込む。高校卒業と共に円山プロレスに入団。
信道進の付き人を務めた後、期待の新人としてデビューを果たす。
信道を尊敬はしていたものの、いつしか越えるべき壁として考えるようになり、信道一強体制の打破を目標に袂を分かつことに。
暫くは空中戦を得意とするジュニア戦士として一定の評価を得ていたが、王道とも言える信道のスタイルと張り合うため、最先端のプロレスを追い求めようと、シュートスタイルのプロレス団体へ出稽古を行う。
新たなスタイルを獲得した後、クリムゾン・クランというユニットを立ち上げる。
肉体改造にも取り組み、ヘビー級へと転向。
パワーを手に入れてからは信道との激しい闘争に突入。
この闘争は団体を盛り上げたが、程なくして円山プロレスは倒産する。
その後、ユニットメンバーと共にフリーランスとして活動していたが、ヤマプロの復活と、そこに信道が所属したことを知り、メンバー全員で所属契約をする。
真紅に燃える闘争心でどんな相手にも真正面から立ち向かう。
力強く激しいプロレスを標榜しており、そのスタイルへの信者は多い。
自分がプロレス界の中心になることを目標としている。36歳。北海道出身。
○FPWNET
https://firepro-w.com/item/detail/108114
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2157211398
○入場テーマ曲
○紹介動画
○主要タイトル
ヤマプロ・四天王 初代王者(防衛0回、ヤマプロ、パートナー:クリムゾン・クラン)
GTCヘビー級王座 第23代王者(防衛7回、GYAKUTEN)
ブロードキャスト王座 第10代王者(防衛2回、新がばいプロレス)
○ファイプロ広場
https://soryu.xsrv.jp/fp_square/wrestler_disp_1.php?w_uid=141
○試合動画
○制作メモ
彼はドリキャスで団体作った時からのエースです。
元々のコンセプトは好きな技を盛り込んじゃえ!という凄い雑な感じです。
ゲーム内に入ってる技で格好良いと思う動きをしてるものをチョイスしていって、合う合わないとかを見ながらバランスを整えていった感じです。
ドリキャスの時は緑だったけど、技のイメージがだいぶ変わったので、キャラ付けは見直しました。
そこに私の好きなチャゲアスの曲「RED HILL」のイメージを加えて完成としました。
曲もこれをイメージして組み合わせました。全然違うけど、私の中ではなぞってます。
自分が好きだった90年代の全日本プロレスのエッセンスを結構入れたつもり。
全然違う!って言われるかもだけど、もうここは個人の主観、趣味でいいやという。
仕事が順調にいくようになってトップへと駆け上がっている最中、今の勢いならいけそうな夕陽のように綺麗で魅力的な赤に染まる丘(一攫千金、独立、フリーランス、新規プロジェクトとか案件とか)が見えているが、それは実は危険な赤なのかもしれない。
険しい山は大変だけど丘に見えるものなら行けそうかなという。逆に行けそうなという丁度良いラインが罠だったりして。
それはいくべきなのか、冷静になるべきか、葛藤しながら日々の選択肢を選択していく。
そういう想いを持ちつつも正しき丘を見定めて勇気を持って進んでいく男を見て、人生で同じような経験をしている者の背中を押せるような、重さは違っても、それぞれの人生にとっては重いはずだから、それらと立ち向かっていくエネルギーを彼のファイトで与えられたらな。
みたいな想いを載せた設定は自分の中ではあります。
私も30代の頃はこういう事が多々あった。今は私の下がこういう境地に入ってきてるのかなと思うけど、そういう人生と重ねられて結構思い入れのある選手になってます。
なんか思いつくまま書いたからよくわからん事を書いてますね。今度気が向いたら文章整え直そうかな…
あとね、ショートスパッツってやっぱ格好いいなという!!