Phantom.4 第三試合 グレート・白斗 桃 vs J・D

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J・Dが織り成す変幻自在のキックとサブミッションに圧倒される。

グレート・白斗桃も流れを変えようと奮闘はしているようには見えた。

 

しかし、ここでJ・Dは印を結び、○ォースを発動させた!

 

桃は最初戸惑いを見せたが、いずれ腕を上げ痛がっている。

これぞ神秘の力、○ォースなのだっ!観客もざわついている!

 

その後二人は一進一退の攻防を見せるが、○ォースの影響か桃の動きがやや悪い。

とれたて☆シューティングスタープレスを三発も放つが決定打にはならず。

最後はJ・Dがフランケンシュタイナーでフォール勝ちを納めた。

 

この結果に観客と桃は納得がいかない表情を浮かべている。

そんなことは気にもとめず、満足げにリングを後にするJ・D。

彼女はやりたいことをやれて満足なのであった。

 

○ォースと共にあらんことを。