オリジナル選手紹介「導師アスラーダン」

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必殺技:業(ビッグファイヤー)

 

冥界の黄金郷パーターラよりやって来た、神をも焼き殺す悪魔を導く者。不死・不滅の存在ではないが、自らに想像を絶する厳しい苦行を課すことによって神々をも超越する力を獲得したとされる。信者の数が増える度に力は増幅されると信じられており、多くの信者を世界中に従える。リングが血に染まるような惨劇を観客に見せることで強大な力を示し、信者を拡大してきた。更なる信者の拡大を図るため日本へやって来たと思われる。

 

戦を司る魔神の召喚によって神々を殺戮し、人間を秩序という束縛から解放することを悲願としている。そのためには人間が発する負の感情を集約する必要があり、より多くの信者と、人の感情を溜め込む器となり得るチャンピオンベルトを多く集めようと日々活動を行っている。発破王、断崖王、金網王の三冠統一を狙っている。

 

かつてはヤマプロで将来を期待された選手であった。基本に忠実で、丁寧な技の美しさ、受け身に定評があった。更なる成長のためメキシコへと旅立ったが、選手間のいざこざに巻き込まれ、背中を刺されてしまう。一命はとりとめたものの、帰国を余儀なくされた。背中の傷は回復して試合復帰とはなったものの、古傷は痛む。復帰戦では思うように身体を動かせず、しまいには受け身を失敗して膝前十字靭帯損傷という大怪我を負ってしまう。彼は2つの怪我が原因で引退した。

 

引退後、生活ができるようになってからは世界中を旅した。旅先では道場仕込みの料理の腕で生活を繋いだ。プエルトリコに滞在した際、知り合った駆け出しのレスラーにレクチャーをするようになった。次第にそのレスラーが所属するジムと関係が深くなり、いつしか自身もトレーニングを始めた。かつてのような動きはできないが、古傷を庇いながら最低限の動きはできそうであった。

 

第二のレスラー人生をスタートさせると、プエルトリコのやり方に習い、反則技を交えるようになった。今まで全くやったことがなかったが、料理の経験が活きたのか、まるで包丁を扱うように使いこなしてみせた。観客からも人気が出てきた頃に事件は起きた。巧みな凶器捌きで痛めつけられた相手レスラー達がキレてしまい、集団暴行を受けてしまう。あまりの激しさに誰も助けに入ることができず、結果として頸椎及び肘靭帯を損傷してしまう。

 

得意とした料理も満足にできなくなり、レスラーとしての活動にも支障が出ている。それでも彼には世界中からオファーが届くようになっていた。彼にはもはやそれしか生活する術はない。怪我を誤魔化しながら試合を成立させるためにあるギミックを考案する。導師アスラーダン、それが彼の新しい姿だ。第三のレスラー人生の始まりである。

 

 

◯FPWNET

https://firepro-w.com/item/detail/205021

 

◯紹介動画

オリジナル選手紹介「導師アスラーダン」【ファイプロW】 - YouTube