ヤマプロ・6人タッグ王座。
3vs3で勝利を奪い合う先勝式のタッグマッチ。
初代王者はニック・エリオット率いるシュプリーム。
◎シュプリーム(オーナー:ババンギタ)
・ニック・エリオット
198cm 111kg スーパー・エリート 必殺技:ロータリー・ボーリング
・ティム・マーティン
195cm 107kg バイオレット・ブレイカー 必殺技:メンテナンス
・ブルーノ・ベローズ
194cm 109kg バイオレット・スティンガー 必殺技:ダエリア
ニック・エリオットは語る。
このヤマプロのリングはな、俺の楽園なんだよ。
屈強な男達がよ、俺の前で苦痛に歪むところを楽しむ場なんだ。
最高だろ?
こういう風にベルトっていう餌を下げておくとな、腕自慢の奴等が群がってくるんだよ。それを俺は完膚なきまでに痛めつけるんだ。弱い奴じゃ駄目だ。強い奴が屈するってところが良いんだよ。
分かるだろ?
まあ分からねぇなら見せてやるよ。たまんねぇからよ。
せいぜいトーナメント頑張ってくれよ。
俺達の生け贄は誰になるのか、見物だよ。
今回、王座挑戦権をトーナメントで争うのは以下の8組。
①T.L.B
・ファントム・ヤマプロ(オーナー:ババンギタ)
175cm 75kg はぐれ道産子 必殺技:ファントム・イレイサー
・SEIMEI(オーナー:支社猫さん)
173cm 76kg リングに輝く白き星 必殺技:太白星
・麗 白似假(オーナー:ナツメグさん)
165cm 137kg 焼きそばパン補給係 必殺技:直伝(嘘)ギアグルービー
②コステロ・ファミリー(オーナー:シエロペレスさん)
・ダニエル・コステロ
185cm 115kg 白鯨 必殺技:疑惑のスリーパー
・ジェームス・ロイズ
183cm 106kg 黄金蝶 必殺技:ゴールデンバタフライ
・ラリー・ラッセル
181cm 120kg 鋼鉄の殺し屋 必殺技:マンハッタンキラー
③河北プロレス(オーナー:T2さん)
・蒼羽 輝
180cm 96kg 復活のシャイニング・ヒーロー 必殺技:シャイニングウィザード
・蒼羽 マサムネ
182cm 95kg 河北の竜 必殺技:瑞鳳
・蒼羽 コジロー
168cm 78kg 新世代の挑戦者 必殺技:ミカヅキ蹴り
④『dWb(dangerous World baddies)』(オーナー:敬かるとさん)
・シャレ・トン・シャア
不明 不明 Realist-C2B. 必殺技:“北欧の魔槍”グングニル
・ジョン“Valachi”ヴィスコンティ
193cm 113kg 逆襲の用心棒 必殺技:ビッグバン
・アイヴァン“ワンダー”ハーパー
196cm 100kg フロリダの“ワンダー”サブマリン 必殺技:Goodbye Florida,Hello Miami!
⑤ROJ(オーナー:支社猫さん)
・ジェイソン・キャッスル
172cm 80kg テクニカルパニッシャー 必殺技:フェイタリティ
・デヴィット・パーカー
175cm 86kg ザ・ミッドナイトヒーロー 必殺技:ノクトフォビア
・ジョニー・モンタナ
195cm 123kg ザ・ビックガン 必殺技:スカーフェイス
⑥GGA(オーナー:ナツメグさん)
・デヴィッド・マクレガー
190cm 120kg アンリミテッドサバイバー 必殺技:デッドハード
・アンジェロ・アーデルンカッツ
184cm 106kg ザ・ゲーム 必殺技:ゲームオーバー
・ロマリオ・メディチ
185cm 96kg ギャンブラー 必殺技:アップ・ジ・アンティ
⑦Paint it black(オーナー:ピエールさん)
・新堂 誠
180cm 92kg Paint it black 必殺技:六道輪廻
・黒夢〈クロム〉
180cm 95kg 漆黒のナイトメア 必殺技:フロムナイトメア
・榊 英二
181cm 98kg 蘇った金狼 必殺技:カミゴロシ
⑧ヤマプロジャパン連合軍(オーナー:ババンギタ)
・インディペンデンス村山
194cm 102kg プロレス最強論者 必殺技:インディペンデンス・デイ
・永山 琴次郎
181cm 101kg 還俗坊主 必殺技:天地合掌
・炎上寺 鉄矢
177cm 108kg カラテパワー! 必殺技:大炎上キック
ヤマプロ所属の以下2名からもコメントが届いている。
ファントム・ヤマプロ
T.L.Bは他の方々同様、招待枠としての出場となってます。
オーナーである私の特権ですよ。存分に使わせて貰います。
これでもね、私は貪欲なんです。取れるベルトは全て取りたい。
前回の8人タッグ、もう少しアグレッシブにいくべきでした。
今回はまた勝手が違いますが、チームワークには自信あります。
しかも、今回は秘密兵器まで用意しましたからね。
今度こそね、私はT.L.Bで勲章を得たいと思っていますので。
出場者見ました?はっきり言って強い選手しかいませんよ。
こんな強者達を抑え込んでタイトル奪取となれば、これは相当価値が上がるでしょうね。
彼らには存分に咬みついて、引きずり下ろしてやります。
頂点を奪うのは私達T.L.Bです!敵うものなどいませんよ。
皆、自分達が最高だと思って参戦していることでしょう。
しかし、終わってみればそれは全て思い違いであったのだと気付くことでしょう。
全てはそう!幻なのです……
インディペンデンス村山
二つのタイトルを失った俺だが、あれはいずれ取り返す。
格闘技の大会にも引き続きチャレンジしたいと思ってる。
だが俺の本分はプロレスラーだ。本業でも強くありたい。
今回しっかりリーグ戦を勝ち抜いて、俺達の力は証明した。
今回の出場者達は強豪揃いだ。名のある選手ばかりじゃないか。
だが、俺達だってヤマプロを背負ってる。負けられないんだよ。
俺は俺の信念、最強を証明するために戦う。
ここが俺達の「インディペンデンス・デイ」だ!
多様なトリオがひしめくこのトーナメントを勝ち上がるのは誰か?
そしてヤマプロ・6人タッグ王座を獲得するのは誰なのか?
全てはこの戦いで決します!