私はちょくちょくあります!
業界の仕組みを知り尽くしてる訳でもありませんが、こうだったら良いのになーって夢想する事ってありません?
今回はその辺をダラダラ書こうかなって思います。
まあ机上の空論ではあると思いますがね、どうせ実際にできる訳じゃないんだから好きに語るのは自由かな?なんて。現実には難しい理想を想像して架空の世界を楽しんでるだけの私です。
◯プロレスリング協会設立!
・加盟団体の認定
加盟団体には様々な活動支援(人材資材保険宣伝会場手続き等)を行う。
年間10~100興行の活動があること。
興行には協会の認定を受けたドクターを同伴させること。
年に数回、協会主宰のセミナーに参加すること(救命等)。
財務状況の報告義務。
年に数回社会活動義務。
コンプライアンス義務。反社会的勢力と関わり無い事の証明。
身体の過度な酷使を防ぐ活動があること。
怪我による選手の欠場をサポートする活動があること。
引退後の選手を受け入れる活動があること。
・プロライセンスの発行
加盟団体のリングに上がるためのライセンスを管理する。
ライセンスの発行を受けていても加盟団体以外の興行に参加可能。
有効期限一年。試験は定期的に開催され、合格すれば発行される。
基礎体力測定。
健康診断。
筆記試験(協会ルールへの認知確認)。
基本受け身テスト。
基本技テスト(危険の無い技を把握しているか)。
リングドクター、レフェリーにも別途ライセンス(救命系)。
・一般人も協会員になることが可能。ファンクラブ的なノリ。
加盟団体のチケット割引を受けられる。
年に一度のMVP選出などに投票できる。
イベントなどに優先参加できる。
・年に一度、イベント興行を主宰
ドーム級の大会場で開催。テレビ放映あり。
メイン級以外はダイジェスト。必ず映る。団体多いと複数日程?
加盟団体は1試合提供。内容は問わない。試合順は会員投票により決定。
収益は協会へ。統一された一定の固定費用は団体に払われる。
各団体は宣伝としての恩恵を受ける。
なんて考えたりもしたんですが、でもまーこれさ、透明性は出て社会地位も上がるかもだけど、ファンタジーが無くなりますよね。そこが魅力の部分もあったりしますが、現代においてはその幻想もあまり成り立たないので無くなってもいい気もするし、加盟しないで活動するのもひとつですしね。それ以前にそんな組織誰が作れるのか、誰が加盟してくれるのか、そんな大会できないでしょとかね、まあ所詮空想ですよw
他にも何か思いついたら書き加えようかな。
まあまあ重ねて言いますが、これはあくまで想像の世界なのです。
全てはそう、幻なのです……