時空の調律師を召喚します

ブログにも書いてますがヤマプロは2020年から時が進まないので年とらないです。選手の成長劇を書くとベテランは引退しちゃうし、各選手でやりたいのは人生の中でのその瞬間なので、若手は永遠に若手、ベテランは永遠にベテラン。何年も週1で連載してる漫画でも作品内では3ヶ月しか経ってないみたいな。

 

そのシチュエーション、瞬間にある選手を作りたかったからではありますが、そうすると時が進む方々との交流をしてるうちに切磋琢磨した若手が成長しちゃったりして違和感出るし、活動続けてると今年もこのイベントが!祭典がやって来た!とか時間の概念が発生しちゃったりするんですよね。無理がある。

 

やりたいことは変わらないのでしばらくはこのままで。しかし、思い返せばファントム・ヤマプロは時代毎に作って来たから彼は歳をとってるんですよね。彼っていうか私だけど。まあ永遠に進まない時空と何故か繋がっていて疑問に思う前に時空の調律師に脳を弄られて何事も無かった感じでお願いしますw

 

おふろスポンジおれすけが永遠に7歳であるのと一緒ということでね!

 

ファイプロいつまでやるかわからないし、しかもオリジナル団体なんてフワフワとは考えてたものの、ちゃんと設定作って始めたのもここ数年の話なんで、急に界隈が冷え込んでやめてしまうかもしれない。どうなるかわからないけども、その流れの中では年代を進めてた世界にしてしまうかもしれない。まあ16歳くらいからやってるし、ある意味一生できる感じになってしまったからずっと何らかの感じでやるとは思うけど。

 

しかしねー、一人で作る世界ならともかく、交流すると他人との関わりが発生して、お互いの人生は経過して共に歴史を刻んでいくとなると、どうしても思い出が発生するんですよね。そうなるとねー、時は進むんですよ。必然的に。そしてそれはそれで別の楽しみがあって。うーん、そういうフリー選手ひとり作っても良いのかなー!揺らぎ。

 

まあね!とりあえず時空は歪んでます!何故か疑問にも思いません!みんな大人でしょ?プロレス好きならどんな設定でも順応していくってことでね!デウス・エクス・マキナ的な存在の仕業です!もはやループしてますよ!よし!ヤマプロはループものです!もうこれは果たして何周目だろうか…

 

朝の通勤中に何気なく思ったことツイートしようとダラダラ書いてたらメチャクチャ長くなったのでこっちに書いた!開催日とかあまり書かないのはこの辺が理由ですね。先日のかるとさんところでの二本柳の活躍とラスベガスで最後の暴れっぷりは連動してますが時空は歪んでるのでどう愛着してこうかなとか考えてたのでした。

 

読んでくれた方、お付き合いありがとうございました!