オリジナル選手紹介「アンコー・ヤマデラ」

名前：アンコー・ヤマデラ

ニックネーム：スウィート・ボディ

必殺技：イチゴ・ダイフク（スーパーボム）

アンコ型のもっちり体型を活かしたパワフルなスモウ殺法で相手を圧倒する。

相手のどんな攻撃も受け止めてしまうタフガイだが、どうしても甘い物の誘惑には勝てない。

マカフィー率いるACPTのメンバー。

イチゴ・ダイフクは相手を喉輪で捕らえた後、餅を付くように叩きつける。

日本で覚えた甘味が堪らなく好きだったが、特にいちご大福が大好物。

6歳の時に一家でハワイに移住したが、サモア語しか話せなかったため、友達もなかなか出来なかった。

小学校時代にアメリカンフットボールを始め、ディフェンスラインとして活躍。

プロ選手を目指していて大学からも勧誘されたが、経済的理由で進学を断念。

同時に大相撲入りの勧誘を受けており、「大きな体を生かして家計を助けよう」と決心し、単身日本へ。

親方である山寺道無（元大関・双龍関）の元で修行し、幕下27枚目まで昇進する。

しかし、親方が死去。後に起こった部屋の後継問題の結果、外国人嫌いの新親方により、外国人力士は軒並み廃業の憂き目に遭う。

日本不信となったジョジョはそのまま帰国してしまった。

ジョジョは生計を立てるためレスリングスクールに通い、プロレスラーとしてのキャリアをスタートさせる。

なかなか目が出ることがなかったが、いくつかのサーキットを転戦した後、元力士を自身のギミックとして取り入れた。

正直相撲は人生のトラウマではあったが、自身の個性を際立たせるには役立ったし、何より修行生活や相撲、そして親方を愛していた事には変わりなかった。

将来はハワイでのんびり家族と暮らしたいと夢見ている。

○fpwnet

○紹介動画

○制作メモ

相撲技を使うレスラーを１人は作りたいと思ってたんですが、髷とまわし付けちゃうとネタキャラっぽくなってしまってクセが強いかなーと思ってなかなか作れてませんでした。

今回自分の中でちょっとまとまってきたので形にしていきました。こういう相撲キャラがいる中堅層、厚みが出る。かも。