理想的なプロレスキャリアとはどんなものだろうか

通勤中に思いついたので書いてる。

 

プロレスラーにはそれぞれの人生やキャリアがあり、成功や失敗、順風満帆だったり波乱万丈だったりと色々あるわけで。

そのどれもが様々な魅力を持っていたりするので、いつまでも興味深いものになってるんじゃないかと思います。

当人はしんどいとは思うけども。

 

しかし、誰もが自分の思い描く理想や計画は持っていたんだとは思います。抽象的だったり具体的だったりの差はあれど。

もし自分がレスラーだったとしたら、もしくは理想的なレスラー像があったとしてら、どういうキャリアを積むのが理想的なんだろうなーというのをちょっと想像して書いてみました。

 

◯22歳まで

 

 大学はちゃんと卒業する。学生時代に身体は鍛える。

 中学くらいまでは水泳や体操とかで基礎作りたい。

 高校からはレスリング。打撃も少し経験しときたい。

 英語も身につけておきたい。

 

◯23歳まで

 

 メジャー団体に入団して練習生1年経験してデビュー。

 

◯24歳まで

 

 新人選手として1年修行。柔術とかも始めたい。

 

◯25歳まで

 

 海外修行1年。

 メキシコやイギリスをサーキットで回りたい。

 

◯28歳まで

 

 凱旋帰国してジュニア選手として活躍。ベルト獲りたい。

 

◯31歳まで

 

 ヘビー級になってタッグ戦線などで活躍。ベルト獲りたい。


◯34歳まで

 

 ヘビーで活躍。三冠王絶対王者になりたい。


◯35歳まで

 

 海外メジャー団体への進出に挑戦。


◯38歳まで

 

 海外メジャー団体で活躍。ベルト獲りたい。金稼ぐ。


◯41歳まで

 

 日本含め世界中でフリーランスとして活躍。ベルト獲りる。


◯44歳まで

 

 将来有望な若手の壁として活躍。


◯47歳まで

 

 コミカル路線に挑戦。悪役商会入り。


◯50歳まで

 

 引退して後進育成のジムを開く。

 

◯60歳まで

 

 ジム経営と技術本の出版など軌道に乗せる。

 それ以降はのんびり余生を過ごす。

 

まあトップ選手だとしたらこんな感じでしょうか。

現役は25年前後くらいで十分でないかと。

 

もし中堅とかジョバーの位置でやるなら、勝敗よりは試合内容で呼ばれるような感じ。

指導が上手で選手のコンサルみたいな役割で需要があるのもいい。

それでも似たようなルートが良いかな。海外の割合は増えるかもしれない。

 

ま!

 

みんながみんな成功者にはなれませんのでね。

怪我だってしますし自分の振る舞いだけではなんとかならない事があるのも人生。

そして苦労してる人の方が応援したくなるもんですよね。

あと人生計画なんて3年以上は立ててもあんま意味無いと思う!

 

以上!