名前:スタンリー・ジョーンズ
ニックネーム:人間火力発電所
必殺技:バックファイヤー(高角度パワーボム)
生まれついての巨漢。
学生時代は恵まれた体格を活かしアメフトで活躍。
将来を期待されていたが、怪我により断念。
その後、大学を卒業して教師になったが、アメフト時代の先輩からの紹介でプロレスにスカウトされた。
父親が投資に失敗して作った借金を返すために。
各地を転戦してキャリアを積み、やがてスター選手へと成長。
その猛烈な暴れっぷりは苛烈で、人間火力発電所と呼ばれた。42歳。
かつては円山プロレスの常連外国人としても活躍し、エースの信道進と凌ぎを削っていた。
円山プロレス倒産後はアメリカでの活動に力を入れていたものの、ストーリーに恵まれず中堅止まりという日々もあった。
教師の経験を活かして団体内でコーチをしていたものの、スタイルが古いためか出番も減ってきていた。
そんな燻っていた所へP・K・ラークの勧誘があり、ラーク・カンパニーに加入する。
演出面をバックアップしてもらう代わりに前線で暴れまわる役割を担うことに。
大量の酒を飲み、火力発電のようにエネルギーに替える暴れん坊というギミックを演じるが、実は酒は殆ど飲めない。
○FPWNET
https://firepro-w.com/item/detail/168977
○紹介動画
○主要タイトル
KPWヘビー級選手権第3代王者(河北プロレス)
ヤマプロ・ヘビー級タッグ王座 初代王者(防衛2回、ヤマプロ、パートナー:P・K・ラーク)
ヤマプロ・四天王 第二代王者(防衛1回、ヤマプロ、パートナー:ラーク・カンパニー)
○ファイプロ広場
https://soryu.xsrv.jp/fp_square/wrestler_disp_1.php?w_uid=732
○制作メモ
私は90年代の全日でプロレスにハマったので、当時の全日外国人が大好物です。
そんな大好物外国人の好きなところを詰め込んで、バランス調整して作っていきました。
まーもーこういうのがたまらなく好きです。外人の中で一番好きだと思う。