オリジナル選手紹介「プー・ドー・ルー」



名前:プー・ドー・ルー

ニックネーム:フレンチ・トリマー

必殺技:マッシュカット(ジャンピングネックブリーカー)

 

自身を可愛いプードルの化身と語るフランスかぶれのトリマー兼レスラー。カット担当。

最近のレスラーはスタイリングがなってないとイチャモンをつけてはカットしようと近付くが、資格は持ってないのでグチャグチャにしてしまう厄介なアート系のカリスマ闇トリマー。

お洒落でラブリーな存在とだと豪語しているが、気色の悪さからかブーイングを浴びている。

レスリングは本格派で、確かなテクニックを魅せる職人肌。

あまりの可愛さに困惑しているところへ衝撃的に畳み掛けて、3カウントを狙ってくる野性味と切れ味を隠し持つ。

マル・チー・ズーとのタッグ「キューティー・スリーセコンド・ショッキング」(C3S)の細い方として活動中。

 

 

本名、市川清重。北海道占冠村出身。40歳。

将来はプロレスラーを夢見て学生時代からボディビルで鍛えていた。

札幌の円山動物園に就職するが、円山プロレスの練習生募集を見て、夢を諦めきれずに門を叩く。

練習生を経た後、本名の市川清重で円山プロレスからデビュー。

若くしていぶし銀の雰囲気を持っており、松本や花山院らと共にシルバーカルテットと呼ばれていた。

 

円山プロレス崩壊後はフリーとなり、松本と共に「市松」タッグとして活動。

しかし、人気が出なかったので、周りからの勧めもあり心機一転ヒールに転向。

「イチ」と改名し、同じく改名した「マツ」と共に坊主頭で道着姿のユニット「野犬群」を結成。

海外にも多数参戦したが、滑舌が悪く声も通らないためマイクアピールなどは上手くできず、人気はイマイチ。

ただ、人に教えるのは上手いため、もっぱらコーチ役として重宝された。

 

ある日、海外プロモーターの悪ふざけでピンク色の悪趣味なコスチュームを着せられる。

それはもう最低な衣装だったが、指定のポーズを入れるくらいで試合はいつも通りで良いのと、金の悪くない仕事だった事もあり引き受ける。

試合ではメチャクチャ笑われ馬鹿にされたが、かつてない会場の盛り上がりを感じていた。

以後は名前もタッグ名も変更、愛玩犬コンビとして活動。なんか凄い呼ばれるようになった。

 

優しくはないが面倒見が良く、後輩から相談を受けることが多い。

試合には厳しく、しょっぱい試合をした後輩は殴るタイプの人。

海外に行くと羽目を外し過ぎるので、一緒に過ごしてくれるのは相方のみ。

アメリカで車走行中に窓からケツを出してウ◯コしてテンション上がったりするタイプ)

 

 

○fpwnet

https://firepro-w.com/item/detail/298830

 

ファイプロ広場

https://soryu.xsrv.jp/fp_square/wrestler_disp_1.php?w_uid=877

 

○紹介動画

オリジナル選手紹介「プー・ドー・ルー」【ファイプロW】 - YouTube

 

○制作メモ

基本負けるけど勝つ時は手際良く勝つ、みたいな職人タイプのレスラーが好きなのに、あんまりちゃんと作ってなかった気がしたので改めて作ってみました。

当初は職人として活躍→キャラ付けしたけどイマイチ伸びない→ヤケクソなキャラ付けされたら何故か人気出たので仕事する、みたいな経歴のやつがいいなと。

で、WWE見てたら…まあ…それですw(プリティ)

ピンクで可愛いカッコしてるけどオッサンやろー!キモ!

みたいに言われながらもやられ役として盛り上がる。でも実力は確かみたいな。

可愛いと言えばプードルよね。というわけで犬軍団。

最後は撹乱しつつスピーディに技を決めて勝つという、丸め込みとはまた違うタイプ作りたかったので満足☺