必殺技:なし
北海道函館出身の新人一年目。燕のように飛躍して欲しいという願いから名付けられた。
得意技はまだひとつもないが、越冬に耐えうるかのような忍耐力と若い情熱は人一倍で、将来を期待されている。20歳。
地元ではスポーツ万能少年として有名で、周囲に比べて身体も大きく、特に跳躍力に目を見張るものがあった。しかし、特別なクラブ活動には属さず、プロレスばかり観ていた少年だった。いつしかプロレスラーになるのが夢となり、身体を鍛える日々を過ごし、高校卒業と共にプロレス団体の門を叩く。しかし、プロの世界は厳しく、どこの団体でも入団テストは不合格。それでも諦めずバイトで生計をたてながら身体を鍛え続けた。
ある日、ジムでたまたま隣になったファントム・ヤマプロと雑談したことがきっかけでトレーニングを見てもらえるようになる。それからはメキメキと力をつけ、いつしかプロデビューできるまでとなった。
まだまだ初勝利にはほど遠いが、越冬できそうな程の忍耐力で、精進を積んでいる日々である。タイツにはヤマプロのパーソナルカラーのひとつであるグリーンを選んだ。名付け親もヤマプロだが、名前はダサいと思っている。K-POP好き。
人気若手集団「D.O.P.E」に憧れ、加入を志願。
○FPWNET
https://firepro-w.com/item/detail/73948
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https://firepro-w.com/item/detail/189050
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