名前:信道進(しんどうすすむ)
ニックネーム:立ちはだかる古豪
必殺技:グレコローマン・バックドロップ(元祖バックドロップ)
かつて、日本人離れしていると言われる並外れた身体能力とレスリング技術を武器に、次々と巨漢をなぎ倒す怪物と呼ばれていた男。不器用で新しいプロレスには順応できないが、10年前と変わらぬパワーファイトで拷問のように相手を絞め、しつこく投げまくる。不器用なためか加減が分からず、ついつい相手を失神させてしまう困った人。43歳。北海道。
かつて存在した北海道のプロレス団体「ヤマプロ」の絶対的エースであったが、団体は倒産。その後はオファーのあるローカル団体をいくつか転戦していたが、不器用なためか新しいプロレスにはなかなか順応できず、評判はあまり良くなかった。ファントム・ヤマプロが大炎會2019に出場したのをきっかけに久しぶりに会う機会ができた。ヤマプロからは「周りに順応する必要なんてない。自分の信じる道を行くのが貴方の持ち味。良い試合ではなく、怖い若手の壁になれば良い。」と助言を受ける。心機一転、名前を「新藤進」から改名。自らの力で信じる道を切り開き進もうと再起を図る。パートナーであるガウル重田の提案でユニット「オールドスクール」を結成。
○fpwnet
https://firepro-w.com/item/detail/77431
○紹介動画
○試合動画
○制作メモ
ジャンボ鶴田に魅せられてプロレスにハマった者なので、憧れのレスラー像を作ろうと思ったらこうなったという感じです。しかし、趣味に走って結果的に大変地味になりました。こんなポイント使っといて…でも良い!自己満足だからw
気持ちとしては最強最大の男であったんですけどねー
まあこういう奴がいても良いんじゃないですかね、現代にも。喋りはできなくても試合で魅せて欲しい。強さ怖さを魅せて欲しいという想いを込めました。
実はドリキャス時代に作ってるので思い入れあります。好きよ。なんかもっと頑張れw