42名の各団体エースが集う総当たりリーグ戦、まずは開催お疲れ様でした！
最初はなんと無茶苦茶な！と思いましたが、見事に走り切りましたね！
約１時間半の動画を61本も、しかもほぼ毎日配信されて大変だったかと思います。
しかし、お陰様で毎日視聴するのが楽しくて、コメントも書いたりして充実した日々でした。
夢のカードが実現したり、思いもよらない名勝負、ドラマも生まれたり！
正直、いまロスです。生活リズム崩れてます。
これだけの対外試合を配信で見る機会はなかなか無いわけですが、そうするとですね、気になるのです。
うちの選手、よくやったぞ。とか、色々ダメだったぞ。とか。
これをきっかけに自分の選手を簡単にですが振り返ってみたいなと思います。
ひとつ前提として書きますが、今回はCOMレベル10だったということ。
それによる補正を踏まえた判定をしてやらねばならないのは注意ですよね。
で、今回は「長谷川修二」編です。
この選手のコンセプトとして、私がカッコ良いと思うゲーム上の動きを詰め込む！です。
そしてベビーフェイスのエースにするということ。
詰め込んだ後、纏まりができるよう調整して形にしたつもりです。
結果、僕の考えた最強の器用貧乏みたいになるわけですが、まあ仕方ない。
こういうのが作りたかったわけです。そこから経歴や意味付けを構想して微調整して完成です。
そんな器用貧乏君だったわけですが、概ね試合展開は想定通りだったと思います。
勝率もやや負け越し程度で丁度良かった。私はどの試合も興奮して見れましたね！
うん格好良い！自画自賛！これぞ私の思うエース、ひとつの形ですね。
ただ、ムーンサルトの頻度だけ気になりました。
ちょっと飛び過ぎでしたね。でもこれはどうなんだろう？
割合を減らすと今度は飛ばなくなるしね、仕様と思った方が良いのか？
優先動作でコントロールしても良いんですが、あんまり思ったようにはいかなくて。
あと、得意技と必殺技、合わせて5つありますが、全て決め技です。
勝ちパターンが5つって多いけど、エースだからご勘弁を！……ダメですかね？
勝ちパターン多いと強くなりがちだし、パターンが多いと決め技の印象薄くなる。
でも、割とそこはバランスよくいったような気もしてます。自分の体感では。
決め用の絞め技はなるべくひとつだけ入れるんですよね。メリハリ出ると思って。
クリムゾンヒルは正面組みだからすぐ出ちゃったりするけど、有り難いことに決めの印象ついたように思えます。
ムーンサルト、ジャーマン、雪崩式は稀に出たら満足ですが、出なさすぎるのもな。
どうなんでしょう？勝率からして上手くいったとは思うのですが。
一番苦戦したのはコメントです。まあコメントなんて勝手にやってるんですが。
赤をテーマに喋らせようと思ったんですが、全然思い付かず！
似合う決め台詞って難しいです。試合内容に沿うものが殆どで。
飛び抜けてる人のコメント見る度にふるえてましたね。こんなの思いつかないと。
まだまだ選手との対話が足りないようです。ストーリー紡がなければ。
でも理想ではもう少し口数は減らしたいですね。
つまり、今回の大会を通して、かなりイメージ通りにできたなと満足してます。
負けることはあっても大事なところで勝つ。皆に応援されるような試合をする。
そんな選手に育ってくれたら嬉しいですね。
これからも「長谷川 修二」よろしくお願いします！
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