ユニット「BABEL(バベル)」について

かつて存在していた格闘プロレス団体。

社長兼エースである「まるたつよし」が中心となって設立された。

 

団体名の由来は、旧約聖書の「創世記」中に登場する巨大な塔の名称で、人々を社会の荒波から救い、神の領域まで技や存在を高める意味が込められている。

バベルは神の戒めにより崩壊したが、共通言語である明確なルールによる透明性が苦難を乗り越え、困難とされた神の領域へと到達できるとした。

 

(ただ、実態はまるたつよしが不安視する体制の脆さを揶揄し、半ばやけくそになってつけた名称でもあった。)

 

「ロープワーク」や「相手の技を受けない」など、ショー的要素を廃して「打撃が急所に入ったらKOされる」「関節技が極れば逃げられない」など格闘技色の強いファイトを展開。

 

そのスタイルは従来のプロレスに疑問を持ち、MMAなどに流れたファンから熱狂的なを支持を受けた。

オランダのステファン・ブリュッヘンが経営するジムを中心とした外国人勢も人気で、月1興行は毎回ほぼ満員になるなど順風満帆に見えた。

 

しかし、まるたつよしが怪我療養で不在の間に経理不正が発生、イベンターからの不審、関連会社の離反などを引き起こし、まともな興行が行えない事態となる。

 

運営は事態を回復させるべく、次期エース候補であった穴倉想が要望していたMMA大会出場を容認。

話題作りのためであったが、なす統べなく大敗してしまい、今度はファンからの信頼を失う。

 

これをきっかけにまともな興行を行うことができなくなり、団体はひっそりと崩壊した。

しかし、当時の熱狂を忘れないバベル信者は多い。非公式の映像も出回り、それをきっかけに海外からは未だに支持を集めている。

 

関連選手

 

まるたつよし

二本柳勲

穴倉想

行徳恭二

穴倉瞬

内城信敏

 

ステファン・ブリュッヘン

セルゲイ・シェフチェンコ

 

ファントム・ヤマプロ(技術交流などありました)

長谷川修二(一時期出稽古にきてました)